2016年7月25日月曜日

やくみつる氏「ポケモンGOで公園に群がる人達は愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します」

やくみつる氏、ポケモンGO利用者を「心の底から侮蔑します」

2016年7月25日(月)17時12分配信



漫画家、やくみつる氏(57)が25日、コメンテーターとして出演した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)で、話題となっているスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」について否定的な意見を述べた。

番組では同ゲームについて紹介。週末には子供を中心に公園にたくさんの“トレーナー”が集まったり、“ポケモノミクス”なる言葉が出るほど早くもいろいろな方面で影響が出ていることを紹介。

その中でVTRを眉間にしわを寄せながら見ていたやく氏は、「都内で『ポケモンGO禁止』を言う候補者がいたらすぐ投票してます」と、都知事選になぞらえて切り出すと、公園に群がるトレーナーたちには「愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します」とバッサリ。

やく氏は現実にあふれている面白いことに興味を持つべきと主張し、「路端の植え込みだって、その中にいる虫に興味を示せばいいものを、そこを見ながら(スマホを介して)現実的じゃないものを探す…。親はもっと楽しいことを子供に提供する義務がありますよ。一緒になって打ち興じたらアホな子にしか育たないですよ」と、否定的な姿勢を貫いた。

司会のフリーアナウンサー、宮根誠司(53)から「これ、(やく氏が出演しているクイズ番組の)Qさま!!にモンスターの名前出たらどうします?」と振られると、「落第しますね。ピカチュウしか知らない」とコメント。続けて「勉強したら?」との質問には「それは…現実を勉強しますよ」と最後までスタンスは変わらなかった。

参照元 : サンケイスポーツ

<ネットユーザーの反応>
「やくに同意」

「薬に同意するが、楽しんでる人がいるんだから、こころの中で思ってろ、口に出すな」

「好き嫌いとか否定とかは別にどうでもいいけど完全否定する割にはその理由がちょっと浅くないか」

「炎上商法が好きねこの人」

「仮にも漫画家が現実世界を重視しろとかよく言えるな」

「普通に否定するならいいのよ 言い方がカチンとくるような言い方したからなこいつは」

「そう思うのは自由だが、やくが公言して、だからなに?って話 既にいろいろ言われてることと違うことを言いたかったんだろうが」

「ピカチュウ以外もしってそうな口振りはあかんな」

「これってポケモンGOに限ったことじゃないよね ゲームが普及した時もこういう意見がいっぱいあった」

「ハゲ散らかしてたけどいつの間にかふさふさになってたねw」

「ヒドイ奴が現れて、それを契機に 規制強化から利便性が落ちちゃった なんてことが起こらないことを希望」

「まあこんな事言う奴も必要だわなw」

「歩きスマホが道路交通法違反に盛り込まれる日も近いな 糞ポケモンのせいで」

「自分が乗れないから悔しいだけだろw」

「ポケモンゴはクソだと思うけどこいつの考えはまさに老害そのもの」

「まぁ、やくの言うこともわかる けど、二次元カルチャーなんてほとんどがそうだろ 現実に疲れたから逃避してるだけで路傍の虫なんてグロいだけだからや」

「ポケモン世代って20代~30代前半ぐらいか?」

「歩きスマホがまた増えた気がするがコレのせいか気のせいか」

「反感を買うこともあるだろうけど、こういう人がいてもいい」

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