2015年12月7日月曜日

女優・佐伯玲子、カルト宗教に22年依存 ⇒ 財産1000万円貢ぐ ⇒ やっと洗脳から目覚めて脱会 ⇒ 今度はクリスチャンに・・・

宗教に依存して22年!費やした額1,000万円の女優佐伯玲子の洗脳人生

2015.12.05 21:40



12月4日、「爆報!THE フライデー」(TBS)は22年ほど洗脳状態にあった女優とその恐ろしい洗脳の実態が明らかとなった。

女優・佐伯玲子は、80年代後半にものまねで大ブレイク。90年代後半になるとテレビから姿を消した。現在は51歳で、都内の公共住宅でシングルマザーとして息子と二人暮らし。

佐伯はホリプロお笑い班の一期生。ものまねだけでなく女優としても活躍していた。周囲からの期待が重圧となって自信が揺らいでいた2年目に、教団と出会った。信者数は200人程度で「墓参りに行けば先祖のエネルギーを貰える」というシンプルな教え。集会でリウマチで立てない女性に教祖が触れると自然に立ち上がり、それがますますのめり込むきっかけとなった。

佐伯は宗教にのめり込み、お墓にお供えする御札、お神酒、教祖のパワーのつまったペンダントなどを買いまくった。30歳でプロレスラーの男性と結婚したが子宝に恵まれない佐伯は集会に行く度に波動を入れてもらった。

入信から13年経って39歳で子供を授かるが、「神様に選ばれた子」だと思い込んでいた。夫も子供も集会に連れていった。子宮筋腫が発覚するが、手術を拒否して教祖の波動で治そうとし、夫は耐えられなくなって離婚。

ある日、26,000円の波動合宿に参加した佐伯は、病気が治らないどころかノロウィルスにかかってしまった。これで目を覚まし脱退して手術。22年間で1,000万円費やしたという。脱退して3年が経つが、今はタレントスクールでお笑いの講師を務めている。

参照元 : dailynewsonline



やっとカルト宗教の洗脳から解放され、脱会した佐伯玲子さんは、懲りずにまた違う宗教に嵌まっちゃったようです。やはり、一度騙される人は何度も騙されるのか・・・

イエス・キリストに出会い洗脳から解放 元ものまね芸人の佐伯玲子さん、今夜TV出演!(動画あり)

2015年12月4日17時31分



ホリプロのお笑い1期生として、バカルディ(現さまぁ〜ず)らと共にお笑い第三世代後半に活躍したものまね芸人の佐伯玲子さんが、今夜放送の『爆報!THEフライデー』(金曜夜7時、TBS)に登場し、新興宗教へ依存していた過去を明かす。

同番組ホームページでは「爆笑問題と同期デビューの美人芸人Sが宗教依存に! 教祖に心酔し芸能界引退・・・全財産を教団に捧げ家庭崩壊・・・さらに教祖に手術を止められ死の淵に立たされていた!」という告知がなされている。佐伯さんが新興宗教の洗脳から解放されたのは、元先輩芸人の牧師と再会し、イエス・キリストに出会ったことによるからだという。同番組では放映されない裏話を、佐伯さん本人に聞いた。

佐伯さんが、友人を通して「天地の法則」を説く新興宗教と出会ったのは、タレント活動をしていた20代半ば、ちょうど今後の方向性に悩んでいた時期だった。大きな宗教団体と違って、出入りも自由で登録や布施の強要もなかったので、初めは時々気軽な気持ちで参加する程度だった。

その教えは、徹底した「先祖の墓」崇拝で、「人間の元気の源は、先祖の墓のみにある。先祖からのエネルギーが子孫に届かなくなることによって、病気、怪我、事故、離婚などの災いが起きないように、墓をしっかり清め、墓の『気』が抜けないように古くなってもいじらないでおく。とにかく、父方母方両方の血縁関係のある墓に墓参りに行き、しっかりと気をつなげること。毎日の生活の中では、朝は太陽、夜は月を拝みなさい」

また、キリスト教など他の宗教を否定するカルト的特長もあったそうで、「仏壇、仏閣、神棚、神社、教会にも神はいない。それらを持つこと、それらを参拝することは、神(宇宙)からの波動を遮断することになる。さまざまな災いが起こるのは、それらによって生じるマイナスの気の影響だから、全て排除するように」と教えられたという。当時の佐伯さんには、これらの教えがとてもシンプルで、自然で、理にかなったものに思われたため、それから約20年間にわたってこの宗教を信仰することになってしまったのだ。

しかし、それから徐々に人生が狂い出していく。芸能の仕事はなくなり、結婚生活も破綻。離婚して、シングルマザーになってしまった。生活環境の変化だけでなく、体にも異常をきたすようになった。肉腫と疑われていた子宮筋腫が変性して約30センチにまで肥大化し、体内の壊死が進んで腹水も溜まり始めた。

さらには、バセドー病発症、右手骨折、鼻の奥に大きなポリープが発生するなど、次々に病と怪我に見舞われた。毎月の排卵期には陣痛の様な排卵痛で七転八倒し、生理期になると今度は異常なほどの出血で、いくら鉄剤を飲んでも全く改善しない、輸血一歩手前の貧血状態に陥ったという。

病気の影響で日常生活自体が困難になったが、新興宗教の教祖の「いじられた墓がしっかり清まるまでは、手術も失敗する」という教えに洗脳されていた佐伯さんは、医療行為に不信感と恐怖心を抱いてしまっていた。

また、教祖に逆らって手術した人や、教祖に内緒で病院に行き、危篤状態になった人たちが、(一命を取り留めたとしても)熱心な信者から「先生(教祖)の言うことをなぜ聞かないのか。先生に迷惑をかけるな」と、執拗な攻撃を受けたという話も聞いていたため、ますます病院に行く勇気がなくなってしまっていた。病に苦しみつつも、遠方にある6カ所の墓に、何度も必死で墓参りに足を運んでいたという。

芸人時代の先輩であった、小池早苗牧師(芸名:マルセまゆみ、主イエスの恵み教会)から、音楽イベントのMCの仕事依頼を受けたのは、そんな折だった。会場は自宅から遠い、子宮筋腫で大きく膨らんだ腹に合う衣装も無い、ポリープの影響による鼻詰まりの声でトークもままならない、と不安要素が多く、最初は断ろうと思ったそうだが、なぜか妙に「行かなくては!」という思いが湧き起こった。

このイベントがきっかけとなり、久しぶりの再開を果たした佐伯さんは、小池牧師に自分の身に起こっていることを話したところ、なんと小池牧師もまた、同じような苦難を乗り越えてきた体験があった。小池牧師の熱心なキリスト教伝道により、さまざまな霊的戦い、「まさに綱引き合戦」といえるような状況に打ち勝って、佐伯さんは遂に、洗脳から解放されるに至ったのだ。自宅に近い教会を紹介され、2013年3月31日に受洗。その翌月には子宮筋腫、11月には鼻ポリープの手術を受けて、無事成功。バセドー病も、投薬が終わってからまもなく1年が経とうとしている。

当時を振り返って佐伯さんは、「あの時の決断があと数カ月遅かったら・・・私は今、生きていなかったかもしれない。私の命を拾い上げ、救ってくださった主に感謝」と話す。ちょうど、糖尿病の男児に適切な医療行為をさせなかった自称祈祷師が逮捕されたニュースが流れたばかりだが、佐伯さんもまさに同じような苦しみを味わってきた一人だ。 「長い年月、人生を棒に振ったなと、洗脳から解放された直後は思ったりもした。でも今は、この経験を生かして、同じ様な境遇で苦しんでいる人たちを癒やし、導く働きをすることが神の御心であれば」と話している。

イエス・キリストと出会い、洗脳から解放され、新しい人生をスタートさせた佐伯さんは、現在、そのような過去があったとは思えないほどに活躍している。タレントスクールの講師の仕事を依頼されるなど、過去に世話になっていた芸能関係者との縁もどんどん復活した。2014年6月に「植え替えられる時」という神からの啓示を受けて転会した「主イエスの恵み教会」では、今年に入って、エアロビクスを賛美の曲に合わせる「賛美クス」というアイデアを与えられた。

佐伯さんのはつらつとした明るい掛け声、輝く笑顔で踊る姿は、多くの人に励ましと力を与えている。佐伯さんが主宰する、アミューズメントでアメージングなパフォーマンスエクササイズを展開する「B.B Wonderland」のホームページから、「賛美クス」の詳細を知ることができる。

参照元 : Christian Today




佐伯玲子が宗教に洗脳された理由とメカニズムとは?

洗脳のメカニズムはおおよそこういう流れです。

1.困ってるやつを見つける

2.そいつに同調するように接する

3.自分が悩みを解決するエキスパートだと誇示する

4.親切に誠意を持ってそいつの力になって、信頼を得る

5.外界からの情報を遮断させる

基本的に弱ってる人間、困ってる人間が洗脳されます。どこかに心の闇があって、そこを突かれるのです。そして、自分がすごい人間だとアピールしてきます。教祖であり、みんなが私を崇めていると。私には貴方の悩みが透けてみえる。言い当ててみせよう!と。(こんなの事前調査でいくらでもわかりますからね(笑))

そして、最初は無償だとか、そんな感じで誠意を持って対応してきて、信頼を得てしまうんですよね。あとは少しずつセミナーとかに参加させたり、旅行に行ったりと…。他の知人や友人との接触を絶たせるように仕向けて…。

自分のことしか耳に入らないようになってしまえばおしまいです。

辺見マリさんもあやしい拝み屋に洗脳されていましたが、これも似たようなもんでしたね(笑)

辺見マリさんが悩んでいるところに、マネージャに拝み屋を紹介してもらう。拝み屋に辺見マリさんの悩みを言い当てられる。最初は無償で見てくれるみたいな雰囲気で、辺見マリさんの方から自主的にお金を渡すように…。

そのうち共同でマンションに住んだり、修行が始まったりと…。そういった費用は全て辺見マリさん持ちで、マカオ豪遊などのギャンブル資金も辺見マリさん持ち(笑)

(笑)をつけましたが、笑い事じゃないくらいのお金を搾り取られてます。

ちなみにこの手の洗脳は基本的に世間との接触で少しずつ回復します。財産をなくし、家族も離れてしまった佐伯玲子さん。恐らく自分自身の力で働いていくしかなかったはずです。そうして世間との関わりを取り戻していく中で、少しずつ洗脳が溶けてきたんじゃないでしょうか?

この辺はあの辺見マリさんも同じ流れで洗脳が解けています。ちなみに、佐伯玲子さんは今クリスチャンみたいなんですよね。例の宗教団体もキリスト系だったって可能性もありますが、実際のところはどうなんでしょうね。ひょっとしたら洗脳が解けていく中で、今度はキリスト教に救われた部分があるのかもしれません。

追記。

どうやらノロウイルスが原因だったそう(笑)こんなことも有るんですね…。まぁ確かに波動がノロウイルスだったら流石に目を覚まします(笑)トイレで宗教そのものを呪いますね…。

友人から「その宗教は全部ウソ。とことん不幸になっている」と指摘され、佐伯が決断したのは、1泊2日で教祖の波動を注入させる合宿への参加だった。「とことん波動を受けようと思った」ものの、結果は「ノロウイルスにかかってしまった」。そこでようやく「目が覚めた」と、宗教から抜け出すことになったという。

私自身は特定の何かを信仰しているわけではないですが、何か一つ信仰出来るものが有るというのは心の安らぎに繋がるだろうなとは思います。こうやって過去の洗脳の事実をTVで放送出来るということは、今の佐伯玲子さんは心身ともに健康ってことですしね。

しかし、最近この手の洗脳暴露が多いですね(笑)なんでなんでしょう(笑)

参照元 : ぷにぷにデイズ


最初は、どこぞのカルト宗教に騙され、やっと目が覚めたと思ったら、クリスチャンですか・・・

ほんと、懲りない人ですね。

信者という字を合体させると、「儲」かるという字になります。つまり教祖や上層部にとって信者は金づる奴隷そのものです。

どの宗教も目的は金儲けです。まず、スピリチュアルなどで徹底的に洗脳し、自由自在にコントロールできる家畜に育てます。ここまでくると疑うことを辞め、思考停止します。

宗教に嵌まる人間 = 社会不適合者 = 愚か者= 奴隷

▼キリスト教の正体

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