2014年7月5日土曜日

保釈されたASKA被告が書面でお詫び「私は二度と同じ過ちをしないと決意しています。」 未だに栩内被告が否認を続ける理由とは?

保釈のASKA被告 車で東京湾察署から六本木へ移動

2014/07/03 17:34



覚醒剤を使用した罪などで起訴され、3日午後に保釈されたASKA被告(56)は、東京湾岸署から東京・港区の六本木まで車で移動しました。今後の予定は分かっていません。

ASAK被告は午後4時50分すぎに保釈され、東京湾岸署から出てきました。ASKA被告は深々と一礼し、そのまま車に乗り込みました。車に乗り込む前に心境を語ることはありませんでした。

ASKA被告を乗せた車は、高速を通り、六本木の東京ミッドタウンに入りました。 車を乗り換えて、どこへ向かうのかなど、この後の予定は分かっていません。

ASKA被告は、覚醒剤を使用した疑いで5月17日に逮捕され、東京湾岸署での勾留は1カ月半にわたりました。ASKA被告の初公判は来月28日に開かれます。

参照元 : テレ朝ニュース




ASKA被告書面でお詫び「同じあやまちしないと…」

2014/07/03 17:57



保釈されたASKA被告(56)が、おわびの言葉とするコメントを弁護人を通じて発表しました。コメントはファンや関係者に対するおわびの言葉で始まり、「私は二度と同じあやまちをしないと決意しています。

その決意をさらに強くしていくために、私は裁判まで医師の指導を受けます」としています。そして、「現在は裁判を待つ身であり、この書面をもって私の気持ちを伝えさせていただきます。どうか理解ください」と結んでいます。

参照元 : テレ朝ニュース




ASKA保釈も、全面否認の“共犯”栩内香澄美被告が抱える爆弾「パソナと政界・官僚との黒い癒着が……」

2014.07.04

覚せい剤と合成麻薬所持などで起訴されたASKAが3日、保釈された。これで事件はひと段落したように見えるが、今月22日には、一緒に逮捕されたASKAの愛人、栩内香澄美被告の初公判が東京地裁で予定されている。この内容に、人材派遣大手「パソナグループ」の南部靖之代表が主催していたホームパーティーに出席した政治家や役人たちが戦々恐々としているという情報を入手した。

栩内容疑者は容疑否認のまま起訴されたため、公判では頑なに沈黙を守り通すことが予想されるが、検察はASKAと栩内被告が出会った、南部代表主催のパーティーの実態をつかんでいるという情報がある。その実態が法廷で暴露されるのではと、南部代表をはじめ、パーティー出席者が怯えているというのだ。

栩内被告がASKAと一緒に逮捕された当初、彼女はいったい何者なのかとマスコミ関係者の間では騒然となったが、その後、栩内被告は南部代表の私設秘書を務め、週に1回開催される南部代表主催のパーティーのホステス役を務めていたことが明らかになった。

ホステス役は、パソナグループから選ばれた美女ばかりが30人ほど。ミス・インターナショナルで、現在は大手芸能プロ「ケイダッシュ」の谷口元一氏による“ストーカー事件”の被害者として孤立無援の戦いを続けている吉松育美さんも一昨年までパソナグループの社員であり、ホステス役を務めさせられていたという。

ホステス役を仕切るのは、京都の元舞妓の女性。彼女は栩内被告と同様、南部代表とは個人的にも親密な関係だったことから、グループの社員からは南部代表の“喜び組”と揶揄されていた。こうした事実を暴露されるだけでも、南部代表にとっては致命的だ。

さらに、パーティーには、複数の元首相や安倍晋三総理ほか、自民党を中心に民主党の議員も数多く招待されたという。人材派遣業の監督官庁である厚生労働省の田村憲久大臣まで顔を出していたというから、開いた口が塞がらない。招待された議員の中には、パーティーの帰りに御車代として、10~50万円を渡された者もいたとも。事実であれば、贈収賄や政治資金規正法違反などの可能性もある。

さらにパーティーには、防衛庁、警察庁、厚労省の課長から局長クラスまでの官僚も招待されていたという。パソナは、霞が関OBの天下り先としても有名だが、このパーティーを通しても、癒着の実態が見え隠れする。

つまり、ASKAとその愛人の覚せい剤スキャンダルだけでは終わらない、社会的問題を含んでいる事件なのだ。しかし、事件当初は積極的に、これらの問題を報道したメディアも、権力から圧力がかかったのか、いつの間にか腰砕けになって、その後沈黙している。

南部代表は、裁判で栩内被告を守るために最強の弁護団を付けたといわれている。しかし、検察の尋問に口封じはできない。単なる芸能人の覚せい剤事件で終わらせないためにも、検察の鋭いメスに期待したい。
(文=本多圭)

参照元 : 日刊サイゾー


裏取引も!? 罪を認めて保釈見込みのASKA被告とは対照的に、栩内被告がいまだ否認を続ける理由とは――

2014.07.02 水

覚せい剤使用などの罪で起訴されたCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告が、間もなく保釈される見込みとなった。

同被告は覚せい剤と合成麻薬MDMAを使用した罪に加え、それぞれを自宅で所持していた罪で東京地検に起訴され「眠気をとって集中するために使っていた」と罪を認めている。

一方、一緒に逮捕された栩内香澄美被告は、依然として「(使用した粉末が)覚せい剤とは知らなかった」と容疑を否認している。法曹関係者は「どれだけ否認しようが、薬物案件で無罪は99%ありえない。警察は証拠も押収している。なぜここまで意地になっているのかがわからない」と首を傾げる。

主犯のASKA被告に比べ、罪は軽いことが予想される栩内被告。初犯であることから、執行猶予判決が濃厚だ。潔く罪を認めて、保釈請求したほうが合理的なようにも思えるが……。

「否認や黙秘を続けているのは、どうも彼女の意志だけではないようです」

そう明かすのは、警視庁詰めのクラブ記者。栩内被告は大手人材派遣会社パソナグループの系列企業に勤めており、同グループ代表の南部靖之氏との“ただならぬ関係”もウワサされた。

「今回の事件で1番取り乱したのは南部氏。火の粉が降りかかれば、これまで築き上げた政界、財界ルートがすべてパーになりますからね。知り合いのツテを使って、当局に『うちにメスは入らないか?』と探りを入れていたこともあったそうです」(財界関係者)

一説には、栩内被告の代理人を用立てしたのも南部氏だという。週刊誌記者は「代理人はパソナグループの顧問弁護士ではなく、南部氏個人のルートで調達したようだ。栩内被告に『余計なことは一切口にするな』と、代理人を通じて伝えたという情報もある」と話す。

余計なことをしゃべらない代わりに、南部氏が同被告になんらかの“補償”を提示した可能性は十分ありえそうだ。栩内被告が“貝”になっている以上、パソナの闇は暴かれず、通常の薬物事件として幕引きを迎えそうだ。

参照元 : 日刊サイゾー


覚醒剤の入手先は暴力団からと警察に喋ったASKA被告。保釈されて安心なの?ヤクザやその他関係者から命を狙われる危険性が高いのでは?自殺として始末されるのでは?ASKA被告の身が心配です。

ところで一緒に逮捕されたASKA被告の愛人ですが、彼女はパソナと政界の繋がりなど、かなりヤバイ情報を知ってる人物なので、寧ろこちらの女性の方が保釈された後、消される危険性が高いと思われる。

”今回の事件で1番取り乱したのは南部氏。火の粉が降りかかれば、これまで築き上げた政界、財界ルートがすべてパーになりますからね。知り合いのツテを使って、当局に『うちにメスは入らないか?』と探りを入れていたこともあったそうです”

これって、自分で後ろめたい事してまーす。あんなことやこんなこと、色々と、いかがわしい行為をやってました。と、言ってるようなもの。自分に後ろめたい事が一切なければ、わざわざ探りを入れたりしませんよね?



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