2014年7月4日金曜日

【訃報】アントニオ猪木のものまねでお馴染みの春一番さん(47)が酒の飲み過ぎがたたり肝硬変で死去

猪木のものまね芸人・春一番が肝硬変のため死去

2014年7月3日(木)19時27分配信



“燃える闘魂”アントニオ猪木(71)のものまねで一世を風靡した芸人の春一番(本名・春花直樹)が3日、都内の病院で肝硬変のため死去したことが、本紙の取材で分かった。春さんの所属事務所が本紙の取材に認めた。47歳だった。

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春さんは1985年に片岡鶴太郎(59)の弟子として芸能界入り。猪木の“完コピ”で話題を呼び、人気者となった。だが、大のアルコール好きがたたって2005年に腎不全で入院。すい臓、肝臓、腎臓と内臓を全部やられて体重が激減。骨粗しょう症にもかかり、長期休養していた。

ここ2~3年はエスパー伊東の誘いで芸能事務所「アネット」に所属。酒は1日おきにたしなみ、週末に営業するというスタイルで、体調を考慮しながら仕事を続けてきた。

アネット関係者によると「2日夜に酒を飲んで就寝した。けさ4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたが、奥さんが6時ごろに目を覚ますと呼吸が止まり、体が冷たくなっていた。急いで救急車を呼んで病院に運んだが、蘇生措置も実らなかった」。

検死の結果、事件性はないと判断された。子供がなく、二人三脚で歩んできた夫人はあまりに急な事態に泣きはらしているという。

通夜・葬儀の予定は現時点では未定。

最近、テレビ番組や営業で共演していたエスパーは「あまりに急で事態がのみこめない。1か月前にも仕事したばかり。まだ信じられない」と言葉少なだった。

参照元 : 東スポWEB

 

<ネットユーザーの反応>
「まじかよ!(棒)」
「営業に呼ばれまくってたんだろうな。酒断れないもんな芸人さん」
「元気ですかー!」
「あんときの猪木とかとは別人?」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
「一度昏睡状態に陥って、本物のアントニオ猪木の一言で復活したんだよね。ご冥福をお祈りします。」
「元気じゃなかったのかよ」
「前から芸人仲間に心配されてたしなぁ」
「腎不全、すい炎、肝硬変、これで酒飲み続けてたら、死ぬわな」

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