2014年2月1日土曜日

藤本美貴「口パクなのに売れている歌手がどうしても許せない」

藤本美貴「どうしても許せない」 口パクなのに売れている歌手たち- tocana

2014年1月22日09時00分



AKB48やきゃりーぱみゅぱみゅの音楽シーン登場によって、問題提起されている歌手の口パク問題を、『ワイドナショー』(フジテレビ)が取り上げた。

フォークグループである海援隊のボーカルの武田鉄矢は、「若い時は(口パクしている歌手を)許せなかった。だいたい歌番組出れば分かるじゃないですか。紅白(歌合戦)とかでも。コノヤローと思っていた。ちゃんと労働していない。ニューミュージックやフォークとかで集まっても、しゃあしゃあと口パクのヤツはいる。俺らの世代でも。(アイドルじゃなくても)ビジュアルを気にするヤツは、結構口パクいるよ。若い時は内部告発したい怒りがあった」と言う。

この話から、東野幸治が元・モーニング娘。の藤本美貴に話を振ると、「モーニング娘。は、生歌にこだわっているので、ヘタくそでも歌わされるんですよ。いつかうまくなるって言われて、ボイトレ(ボイストレーニング)もちゃんとやって、コンサートにもボイトレの先生がいて、音が合っていなかったら呼ばれて、「ここ合ってない」って凄い言われるんです」と舞台裏を明かす。

アイドルの口パク問題について藤本は「ビヨンセのように、広い会場だとイヤモニ(モニターイヤホン)つけていないと歌えない環境はあるから、それはわかる。100歩譲って口パクはいいとしても、口パクじゃないようにやってって思うんですよ。その高音、その顔じゃ出ないっていうのを平気でやるんですよね。どうしても許せない。その音量、その(アイドル笑顔を作った)あーでは出せないでしょ」と指摘すると、出演者たちも共感。

「昔言われたけど、客は、歌手の歌のベストを観に来ているのではなくて、歌手の一生懸命を観に来ている。必死の人のみが、最高のステージをみせられる」という武田の力説に、松本も「確かに、島倉(千代子・故)さんのこないだの曲、痺れましたもんね」と頷く。

松本は冗談半分で、「俺は、生放送で中居(正広)君が歌う時、ドキドキするけどな。口パクにした方がええんちゃうかなと。SMAPも生で歌うからね」と盟友の歌手としての意識を披露したが、そういったSMAPの一生懸命な姿勢こそ、長きに渡って芸能界のトップグループに居続ける理由なのかもしれない。
(TV Journal編集部)

参照元 : infoseek 楽天


口パクが批判!? なぜ、きゃりーぱみゅぱみゅはFNS歌謡祭に出演したのか?

2013.12.12



きゃりーぱみゅぱみゅ(以下:きゃりー)が批判、というより嘲笑されている。きっかけは先日行われた『2013 FNS歌謡祭』である。『FNS歌謡祭』といえば、プロデューサーが「口パク禁止令」を出した番組。ある意味、“ホンモノの歌手”として振舞わなければいけない。たとえば、ジャニーズ事務所というバックを持つ稲垣吾郎や、AKB48でさえ、口パクをせずに、自分の歌唱力で勝負した。結果は、芳しいものではなかったけれども。

そんななかで登場したきゃりーだが、CD通りのデジタル音源が流れているだけにしか見えず、口パク感がぷんぷん。今夏にも同番組で、同じようなステージを行い、千秋に「口パクとか歌手じゃないと思ってる。歌手志望より」と批判されたのは記憶に新しい。

放送終了後、ネットでは、「くちーぱくぱくに名前変えればいいのに」「グラビアアイドルがフォトショで修正するようなやり口」「いっそのことパフォーマーと名乗れば叩かれない」と、辛辣なコメントが多く書き込まれている。

バラエティー番組の“やらせ台本”すらも許されないこのご時勢で、口パク禁止のステージで、口パクをすればどのような反応が起こるかは容易に想像できるはず。にもかかわらず、音と声を加工してCDをリリースしているきゃりーが、なぜ出演をしたのか?

「『クイック・ジャパン』をご覧になれば分かると思うんですけど、きゃりーは、「自分はアーティストだ」という自負があるんです。元々、きゃりーはジュニアアイドルとして活動していて、そこからステップしたい思惑があった。けれど、演技力や歌唱力、もしくはモデル体型という要素は持っていない。武器がないんです。そんななかで、独特のファッション、そこにテクノポップが加わり、それが武器となった。これを手放したくないわけです。なので、インタビューで「一過性のブームで終わりたくない。ファッションも含め、音楽も含め、自分がやりたいことをそのまま表に出して行きたい」と熱く語るように、きゃりーぱみゅぱみゅというアーティストを確立したい。それが、華やかな業界で生き残ることだからです。そうなると、『FNS歌謡祭』のような舞台は避けて通れない」(業界関係者)

それは、『クイックジャパン』で、「アイドルが嫌いなわけじゃないですけど、私を見てアイドルとか言ってる人って、私のこと知らなすぎるぞって思うんです。でもやっぱり、ああいうフリフリのお洋服を着て笑顔で歌って踊ってるので、やってることは一見変わらないのかな」と語っていることからも垣間見える。おそらく、木村カエラのような世界観を持つアーティストを目指しているのだろう。

“あやつり人形”に見られたくないということでチャレンジした舞台だが、皮肉にもその印象を強める結果になってしまった。
(TV Journal編集部)

参照元 : TOKANA


大みそかの紅白歌合戦も口パク合戦でした。私は、大みそかに紅白は観ないので別に構いませんが、毎年楽しみにしている人達からすれば納得いかないのかもね。

AKB、SKE、NMB、Perfume、きゃりー……『NHK紅白歌合戦』が“口パク”だらけになる!?

2013.11.19



AKB48の姉妹グループで、大阪・難波に専用劇場を構えるNMB48が、大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』の初出場に内定していることが、18日に分かった。昨年出場したAKB、SKE48の出場も確実視されているため、今年はAKBグループから3組が単独出場することになりそうだ。

しかし、これに世間からは冷ややかな意見も。

「『AKBグループで一緒くたにしてほしい』という声が出ています。ファンは、AKBとSKEとNMBは“別物”と捉えていますが、大半の一般視聴者はそうではない。また、AKBグループ同様に“口パク”でおなじみのPerfumeや、きゃりーぱみゅぱみゅの出場も確実でしょうから、『紅組が口パクだらけになる』と懸念する声も噴出しています」(芸能記者)

紅白に口パクアーティストが増えることに対し、何も感じない視聴者も多いだろう。だが、フジテレビが今年、一部音楽番組で口パクアーティストを排除した事例もあるように、“生歌しか認めたくない”という考えを持つ人が多くいるのも事実。さらに、口パクが当たり前となっているジャニーズの一部グループなどに比べると、なぜか女性歌手への批判はいまだに多い印象だ。

「今年も昨年同様、AKBグループが出っ放しの紅白になるといわれています。NHKでは、10月からAKB、SKE、NMB、HKT48の人気メンバーが総出演しているレギュラー番組『AKB48 SHOW!』が始まり、ますますAKBと局がベタベタの関係になっている。また、大物演歌歌手からも、PerfumeやももいろクローバーZではなく、『AKBにバックで踊ってもらいたい』という要望が殺到しますから、番組サイドも重宝しているんです」(同)

相次ぐ人気メンバーの脱退により“人気低迷”などと言われながらも、まだまだ芸能界をけん引している感のあるAKBグループ。今年の大みそかも、彼女たちの口パクパフォーマンスをたっぷりと見ることになりそうだ。

参照元 : 日刊サイゾー

ここまで口パクグループが集結したら、口パクパフォーマンスとして楽しむのもアリかと(笑) むしろ口パクではなく本気で歌ったらどうなるんでしょう?公開処刑になるのでは?ダンスしながらまともに歌えるはずがありません。

口パクパフォーマーの代表格なのがPerfume。この3人組はライブでまともに歌った事あるのでしょうか?真面目に歌ったとしても息切れして、歌えないでしょう。まさか音痴?

浜崎あゆみが野外ライブで歌ってるとこを目の前でみたことがありますが、声が全く出てませんでした。今後も口パクパフォーマンスから目が離せません。


お宝映像、Perfumeがカラオケ歌ってるところ。

のっち:CHARA CRAZY FOR YOU
あ~ちゃん:絢香 「三日月」
かしゆか:木村カエラ 「BEAT」



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