2014年1月24日金曜日

女優の浅香光代が衝撃告白 20代初めに自民党の重鎮との不倫、隠し子を産んだとカミングアウト

浅香光代が衝撃告白 自民党重鎮Sとの「不倫」「隠し子」

2014年1月23日



66年越しの衝撃告白だ。女優の浅香光代(85)が20代初めに大物政治家の隠し子を産んだ、とカミングアウト。「婦人公論」最新号で、若き日の道ならぬ恋を赤裸々に語っている。

浅香はインタビューで相手を<やがて自民党の重鎮となったS氏>と表現。1948年に「国会キス事件」を起こした泉山三六・元蔵相に料亭で紹介されたという。妻がいたS氏と浅香が男女の関係になると――。

<困ったことにすぐに子どもができちゃった。(中略)認知はこちらから断りました。金銭目的で大物政治家の子をつくったと思われるのも、癪だからね>

長男誕生後に<年子でもう1人できちゃった>が、浅香は愛人の立場を甘受できず、S氏に別れを告げる。すると、S氏の妻が浅香宅を訪ね、「Sと一緒になって」と頼んできたという。

浅香は<こんな人を泣かせてはいけない>と思い立ち、S氏を諦めさせるために別の男性と結婚。S氏は死の間際、妻が持たせた紙と筆で「昭子」と書いてから、息を引き取ったという。

<昭子って、あたしの本名なんですよ>

■永田町では「あの人か…」

ここまで浅香にゾッコンとなると、俄然S氏の正体が気になる。とはいえ、イニシャルSの自民党重鎮なんて佐藤栄作、鈴木善幸、椎名悦三郎……と山ほどいる。

ただ、浅香のインタビューを読めば“ヒント”は分かる。〈(出会った)後に自民党の要職に就く方〉〈Sさん夫婦に子供はいなかった〉〈奥方は学習院出〉などで、死の直前に〈国会で倒れた〉とも明かしている。浅香は昨年の民放番組でも「約30歳差の政治家に告白され、彼の妻に“夫と一緒になって欲しい”と頼まれた」と話していた。今回のS氏と同一人物とみていいだろう。

「子宝に恵まれなかった大物で、パッと思い浮かぶのは前尾繁三郎氏ですかね。名前のイニシャルはSで、浅香さんの23歳年上です。自民党幹事長を3期のほか、宏池会の会長も務めた。48年当時は大蔵官僚で、元蔵相の紹介という逸話ともツジツマが合う。奥さんは西宮の令嬢でした」なんて言う自民党ベテラン秘書もいたが、さてどうか。真相を知るのは浅香のみだ。

参照元 : 日刊ゲンダイ


衝撃告白したのはいいけど、肝心な不倫相手の名前を暴露してません。イニシャルSだけじゃ解らない。浅香光代さんの子供は、自分が政治家との間に生まれた隠し子だということを知っているのでしょうか?

S氏の妻から「S氏と一緒になって」と頼まれた話は凄い。

昔は政治家の隠し子や不倫は当たり前の時代だったのか・・・

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